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病院で医師の指示で働く人を看護師と一括りにして呼びますが、実際には正看護師と准看護師がいます。一般にはその区別はわかりづらいですが、仕事の指示系統や待遇面で大きな差があるのです。このサイトでは、准看護師のキャリアアップ法を伝授していきます。
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看護師を目指すならば、「看護専門学校」「看護短大」「看護系大学」などで勉強をして卒業する必要があります。しかし、あなたが10年以上の勤務経験のある准看護師ならば、通信教育によって正看護師を目指す方法があります。通信教育ならば、准看護師の仕事を続けながら自由な時間に勉強をすることが可能です。「学費」のことが心配な場合は、奨学金制度を利用することもできますので、諦めてしまう前にどのような制度があるのか知っておきましょう。
看護師になるには、「看護師国家試験」に合格しなければいけません。この受験資格を取得するためには、看護系の学校を卒業する必要があります。看護師を目指すことは性別や年齢に関係なく可能ですが、現在自分がいる立場を考えて学校を選ぶようにしましょう。自分が、中学生なのか、高校生なのか、または社会人なのか、それによって道のりはさまざまです。では、看護学校では、実際にどのような授業が行われるのでしょうか?続きはこちら
通信教育の最大のメリットと言えば、通学する必要がないので、時間に拘束されることなく働きながら自由な時間に勉強ができる点でしょう。現在、准看護師としての仕事を続けているために、正看護師へのステップアップが難しいと考えている人にはチャンスが広がったと言えるでしょう。また、通信教育を開設している看護学校はまだまだ数は少ないですが、北海道から鹿児島までの各地にあります。気になる方は、さっそく調べてみましょう。続きはこちら
准看護師としての経験を積んだ後、「正看護師」にステップアップしたいと考えた場合、准看護師から正看護師になる方法として、2004年4月に「通信教育制度」が始まりました。この「看護師学校養成所2年課程(通信制)」を受講する為には、「准看護師として10年以上の勤務経験があること」という条件がありますが、この制度ができたことにより、通学が困難な人も、看護師を目指すチャンスができたのです。そのため、准看護師として働きながら正看護師を目指すことが可能となったのです。続きはこちら
通信教育で正看護師へのキャリアアップを目指す場合、ネックとなるのが、その学費です。学費が用意できないからといって、せっかくの決意を諦めることはありません。銀行の教育ローンや病院が提供する奨学金など、いろいろな給付制度が用意されていますので、自分の状況を考えながら、また将来の返済方法などをチェックしながら、適切な給付制度を選択しましょう。
すでに准看護師として働いている人の場合は正看護師へキャリアアップするという道があります。正看護師になると年収もその後のキャリアも変わってきます。正看護師になるためには、看護師専門学校や看護短大で勉強をして看護師国家資格の受験資格を得なければいけません。10年以上准看護師の実務経験がある人は通信教育で受験資格を得ることができます。